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2008年04月08日
民主党内の「ねじれ」
きょうの議院運営委員会で、日銀総裁・副総裁候補の所信聴取が行われました。
これを受けて、民主党は夕方、白川方明・副総裁(58)の総裁昇格案に同意、前財務官の渡辺博史・一橋大教授の副総裁起用案については不同意とすることを決定。しかし、渡辺氏の副総裁起用については賛成論も多く、民主党内に「ねじれ」が生じています。
毎日新聞は、この「ねじれ」を次のように伝えています。
民主党内では「(渡辺氏の副総裁起用に)同意すべきだ」との意見が多く出ており、日銀人事への対応を契機に党内の不協和音も表面化している。9日の衆参両院本会議での人事案採決では造反者が出ることも予想され、「お家騒動」は小沢代表の求心力を測るリトマス試験紙となる。
「渡辺氏を不同意にしたら、造反者が10人を超えるかもしれない」。8日午後、衆院本会議場。鳩山由紀夫幹事長は、側近の小沢鋭仁氏らと出入り口付近で額を寄せて話し込んだ。
また、産経新聞によると、小沢氏と幹部の意思疎通不足があらわになり、「副総裁の話でもめるようでは、衆院選に勝っても政権運営できるのか」(若手)と不安の声も挙がっている、といいます。
あすは午後零時半から衆議院で本会議が開かれ、人事案を採決しますが、民主党にはぜひ良識ある判断をしてもらいたいものです。
投稿者 kazu : 2008年04月08日 23:50
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